年末恒例『太陽礼拝108回』チャレンジのコツ!

こんにちは、iwamayuです。

2019年もあとわずか
今年の年末も「太陽礼拝108回」に挑戦します。

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iwamayu

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太陽礼拝って?

太陽礼拝とは、その名の通り
「太陽への礼拝」
動く瞑想ともいわれる
太陽に感謝する、祈りのポーズです。

太陽へ感謝を捧げる気持ちでヨガをして
太陽からのエネルギーを受けとります。

サンスクリット語では「スリアナマスカーラ」
suria 太陽 namaskara 挨拶 を意味します。

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108回の意味は?

108回といえば、除夜の鐘ですよね。
大晦日の12月31日から新年1月1日にかけて
108回の鐘を打ち鳴らす年末の恒例行事

108回の理由については諸説あるようですが
一般的なのは「煩悩の数」
鐘の音に耳を傾け、煩悩をひとつひとつ消し去り
新しい年を清々しく迎えられると言われています。

太陽礼拝は、動く瞑想とも言われていますが
繰り返し行うことで今に集中することが出来て
煩わしいことから意識が離れます。
108回の煩悩と太陽礼拝の組み合わせで
近年、年末年始のイベントとして行われることが多くなりました。

5年前の「太陽礼拝108回」

「太陽礼拝108回」
はじめてチャレンジしたのは2014年
イベントに参加し十数人のヨギたちと一緒に
先生の合図に合わせて行っていきました。

108回は、未知の世界でしたが

途中で休んでもいい。
最後まで出来なくてもいい。

自分の中でハードルを下げて参加しました。

経験者からは
「途中苦しくなるけど、ランナーズハイのような感じになるよ~!」
そう聞いていました。

ランナーズハイとは、長時間走り続けていくうちに気分が高揚していくということ。
苦しいと感じなくなり、走ることがひたすら楽しくなる。
研究によると、「エンドルフィン」という物質が脳内で分泌される量が運動によって増していくという
そのエンドルフィンの作用によって、ランナーズハイのような状態になるとされています。
ランナーズハイは、走っている人なら誰にでも起こりうる現象。一定以上の長い距離を走っていると、次第に苦しさやつらさを感じなくなり、気分が高まっていく。
なんだかどこまでも走れるような気がする。
そんな感覚になるのだそう。

カウントがはじまり
太陽礼拝108回がはじまりました。

1回、2回、、、10回くらいまでは余裕でしたが
20回、30回、、と続けていくとかなりきつくなってきます。

「ここで休もう」

「もうやめよう」

何度もそう思いましたが、とめることなく続けていました。

そして

108回達成!

108回終わった後の気分は清々しく気持ちいい!

マラソンを完走した感覚に似ているのかもしれないです。

筋肉痛になりましたがそれも心地いいんです。

今年も108回!

ヨギは、これを行わないとやはり年が越せません。

2018年は、最後の3日間に
「108回を、分けてやってみよう」
と決めてひとりで行いました。

29日、30日、31日 の3日間で
朝12回、昼12回、夜12回 36 回×3日で108回

これでもいいとハードルをさげて、仕事納めの翌日朝からスタートし
2日で完了しました。

ひとりでちょっとさみしいけど、達成感は味わえました。

今年も、挑戦します。
みなさんもいっしょにやってみませんか?

今から始めたら
1日6回太陽礼拝、18日で年内達成します!

例えば
月曜日から土曜日まで毎日6回(日曜日はお休み)で
3週間で終了
(計算したらこの日数がキリがよかったです。笑)

みなさんにあったスケジュールでハードルを下げて
今年は挑戦してみませんか?

『ここからくらし』
プチリニューアルしました。
「こことろからだとくらしを整える」をテーマに
これからも様々な情報を発信していきます。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。