ミニマリスト年賀状のやりとりを手放しました。【その後】

整理収納

こんにちは、iwamayuです。

今年から、年賀状のやりとりを手放しました。

年賀状のやりとりを手放すきっかけ

昨年70歳になる生徒さんから届いた年賀状に
「誠に勝手ではございますが、来年以降みなさまへの年賀状を控えさせていただきます。」
と書かれていました。

少し寂しいような気もしましたが、我が家も年賀状について
改めて考えるきっかけになりました。

毎年、楽しく作っていたはずの年賀状が
選択肢が増えてデザイン選び・写真選びにとても時間がかかるようになり

また、ギリギリにならないと取りかからないため
〆切(元旦に届くよう)に追われて仕上げるという状態で楽しくなくなっていました。

年賀状のためにしなければいけないことは

〇送る人を選ぶ
〇写真、デザインを選ぶ
〇印刷する
〇送る
〇届いた年賀状を見る
〇返事を出す
〇整理する
〇保管する

実は、こんなにたくさんあるんですよね。

手放すことにしました。

考えた結果、年賀状のやりとりを手放すことにしました。
よく会う友人には年賀状じまいすることを直接伝え
SNSでつながっている友人には、そちらから伝えました。
伝えた友人からは届きませんでした。(ありがとう!)
それ以外の友人からは20枚ほど届きました。(ありがとう!)

お返事として、年賀状を送ることも考えましたが
色々調べて、寒中見舞いを送ることにしました。

寒中見舞いで年賀状じまい

寒中見舞いで年賀状じまいのお知らせをする方法を選びました。

文例
「年賀状ありがとうございました。
新年のご挨拶が遅くなり申し訳ありません。
今年からみなさまへの年賀状を控えさせて頂いておりまして
本状にて年始のご挨拶とさせていただきます。
今後も変わらぬお付き合いをいただければ幸いです。
みなさまのご健康とご多幸をお祈り申し上げます。」

こちらを参考にしました。
そして、手書きでひとこと気持ちを添えました。

普段会えない友人とは、年賀状で「会いたいね~」が毎年合言葉で会えずにいましたが
年賀状がなくなったら本当に会いに行けばいい!
連絡して会いに行こうと思います!

夫は、SNSをやっていないので
遠方の友人やあまり会えない先輩方へは年賀状のお返事を送りました。
夫は、年賀状を続けるようです。

年賀状には、それぞれの思いや考えがあります。
私は、シンプルに暮らすために
このように寒中見舞いで年賀状じまいをお知らせしました。
年賀状で「来年からひかえます。」とお知らせする方法もありますね。

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