夫婦で、糖質オフを始めて半年になります。
その後の夫婦の体重は、いったいどうなったのでしょうか。
内臓がストンと落ちる
江部康二先生による「内臓脂肪がストンと落ちる食事術」
●朝食を抜いて1日2食
●糖質制限をする
この本で紹介されているシンプルで
医学的に正しい体重の落とし方を、夫婦二人で始めました。
その後どうなった?
2ヶ月過ぎて
夫は−6kg
私は−3kg
4ヶ月この体重をキープ
さて
半年後の現在の体重は
夫は、−6kgをキープ!
今後は、スポーツクラブに入会し
さらに仕上げていくようです。
そして私は
私は
私は
戻ってしまいましたー 涙
原因はわかっています。
〇糖質が少ないおやつを食べ過ぎた
〇水を飲む量が減った
〇夜7時過ぎても食べた
糖質オフしているから大丈夫!と
ゆるーい自分勝手なルールをつくってしまいました。
反省。
パンケーキ
糖質オフはじめました!と
まわりに宣言して始めたので
友人とランチの時は
「糖質オフしてるんだよね?」と気遣ってくれますが
「友達とランチの時は食べてもOKルールだから大丈夫!」
と話してお昼はゆるいルールにしていました。
今日は、友人とパンケーキ
体重が戻ってしまうと
ついつい開き直りがちになりますが
これもよくないですよね。
反省。
でも、パンケーキは美味しかった~。
痩せるとやつれる
近年、糖質オフダイエットが流行し糖質を多く含むお米やパン
麺類などを食べない人や控える人が増えています。
私もその一人。
体に必要なメインのエネルギー源である糖質を抜けば
当然体重は減りますが
筋肉量が落ちて、水分も失われ
「やせる」というより「やつれる」になってしまう・・・
キャーー!!😱
昔から
私は痩せると顔がやつれてしまうんだった。
まわりの友人に「痩せない方がいい」と言われていたんだった。
自分に合ったダイエットをもう少し模索してみようと思います。
冬は実は痩せやすい
冬は、脂肪を蓄えやすい時期で
「太りやすい」というイメージがありますよね。
気温が低くなる冬は、からだの体温が下がらないようにするため
脂肪を貯めこむことでからだは体温保持を行いますが
消費カロリーよりも摂取カロリーが多くならなければ脂肪がつくことはありません。
寒いと脂肪を蓄えやすくなり太ってしまうのは
寒いために室内で過ごす時間が多くなり間食することが多くなってしまうからです。
寒さで行動が億劫になるもの原因のひとつですね。
そして、冬の服で体のラインが見えなくなり、意識を忘れ体が油断して
脂肪がつきやすくなる・・。
冬になり気温が下がると、人間の体温も必然的に下がります。
体温が下がると、体温を保とうとしてエネルギーを使います。
冬は、実は普段通りの生活でも代謝が上がって脂肪を燃やしやすいんです。
冬は、痩せやすいんだって!
それなら寒い冬も頑張れそうですね。
からだをしっかり動かして、寒い冬を乗り切ろう!